1965年に宮城野区原町に開院された、地域密着のクリニック。
今回待合室のリフォームをさせていただきました。
元々の温かみのある雰囲気はそのままに、
アクセントカラーを用いた、コーディネートで空間をまとめました。
待合室の大きな窓からカーテン越しに前庭の噴水が見えるように程良い透け感のあるレースをセレクト。
ドットが刺繍になっているので、上品な印象です。
ドレープは、浜辺に打ち寄せる波から起こしたデザイン。コットンプリントなので、発色がきれいで優しい色合いです。
ベンチ・アクセントクロス・カウンターのロールスクリーンのお色は、この柄から色を取り、各色の明度を合わせてコーディネートしています。
【フェイス施工事例】
診察椅子や看護師さんの白衣をサーモンピンクで統一されていたので、 待合室の椅子もサーモンピンクで統一。
待合室の大きな窓からカーテン越しに前庭の噴水が見えるようにしてほしい。